資料を作る

『Web担当者Forum』に『“通る企画書”作りの基本／上司を説得できる企画資料の作り方講座#1』という記事がUPされていました。
企画書に限らず説明資料や報告資料など、社内、社外でしようする資料の書き方の参考になると思います。
この記事は悪い例、良い例があげてあり分かり安くて良かったです。

でもちょっと待って良い例の資料ほんとに見やすい？

内容やピックアップされている事、だめな部分全くそのとおりと思いますが、よい例の資料私には情報を詰め込みすぎで一目で内容が把握できない事もだめなんじゃと・・・
これは資料の内容にもよるので一概には言えませんが。

資料もデザインです。
お客様は資料のできもデザインの一部としてみています。
内容が分かりやすいのは前提で、印象に残る資料をめざしたいものです。

かといってこんなテキストばかりのブログ書いている様じゃだめなんでしょうが・・・
（これもプレゼンの1種！？）

最後に私が使用しているプレゼンテーションの参考書籍を紹介します。
基本的なことですが、つい忘れがちな事を書いてくれています。
図表も使って分かりやすくしているはずなのに、何か分かり難いと思ったときに基礎として振り返るのにとても良い本だと思います。
まぁ、内容の作り方は書かれていないので、何を書いたらよいか分からないという方向けではありませんが・・・

超図解 実践!フルカラープレゼンテーション (超図解シリーズ)

• 作者: 矢島 隆
• 出版社/メーカー: エクスメディア
• 発売日: 2003/10
• メディア: 単行本