アイデアの管理(ノート術) [本]
打ち合わせ、スケジュール、アイデアだし、必要事項・・・
仕事にしても仕事以外にしてもメモや記憶しておく事がいっぱいになってしまいませんか。
私は結構これで困っております。
今回読んだ本はノート術を紹介している本のひとつ。
『
脳を「見える化」する思考ノート
』
これまでも結構ノート術、スケジュール管理等を紹介した書籍は読んでいますが今回はどうなのでしょうか。
この本ではノートを1冊で管理する事を進めています。
全ての情報、TODOもメモも打ち合わせの内容もぜ~んぶ1冊にまとめるというものです。
また、考えはマインドマップのように書いていく事を推奨しています。
いろいろな方法のいいとこ取りという考え方としてはなるほどと思いました。
個人的にはノート1冊は実はすでに試して挫折しています。
TODOの更新速度が速いこと(余裕をとっておいてもすぐ埋まってしまって残っているTODOを次に書き写すのが大変)、TODOが埋もれてどこに行ってしまったか分からなくなってしまうこと(会議やミーティングの内容が多くて埋もれていってしまうのです)。
現在は検討事項、ミーティング内容とTODOと別々のノートを使用しています。
個人的にはこれが合っていそうです。
今回の本からは検討事項の書き方として参考になる事が結構ありました。
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